心に残った修学旅行の光景

高校生の定番は奈良京都

私が住んでいる地域では、高校生が体験する修学旅行と言えば、奈良京都などの関西方面が一般的です。私もそうでしたし、息子も高校時代には関西方面に行きました。現在は、オプションで大阪のUSJまで足を伸ばすことも多々あるようです。さらに、海を渡って四国に辿り着き、名物のうどんを食べるツアーも見受けられます。

今にして思えば、高校生が奈良や京都の良さが分かっているのだろうかと疑問に感じます。神社仏閣の有り難みや、歴史の重みを痛感するのは、もっと経験値が増えてからの方が適しているかもしれません。

それでも、友達とおしゃべりしながら過ごす夜は楽しく、翌日のバスの中はみんな眠りこけていました。

心に突き刺さった光景

奈良京都では、薬師寺や清水寺など、有名な観光地を訪れました。けれど、若僧だった私の感想は「写真と同じ」。やはり、奈良京都の良さを理解できない年齢だったのです。そんな中で、今でも心に残っている光景があります。あれは、京都で哲学の道を歩いている時でした。友達と話しながら散策していたら、突然、一台の自転車が近づいてきたのです。初老に近い男性でした。立ち止まった私たちに、カゴからいくつかの小石を取り出して見せました。

「これ、鴨川の石に絵を描いたんやけど、一つどう?」お世辞にも上手とは言えませんでした。私たちは口々に断ると、足早に立ち去りました。

あの男性は、趣味で絵を描いていたのでしょうか。それとも、生活に困っていたのでしょうか。小石には、京都の観光地が描かれていました。

東京からも日帰りでスキー旅行は可能

日帰りのスキーツアーは冬の定番

スキーをするといえば、長野や北海道などに飛行機なりで行かなくてはいけないと思っている人も多いことでしょう。しかし実際には、東京に住んでいる人でも日帰りでスキー旅行を楽しむことができるのです。その秘密は、群馬など東京から比較的近い場所にあるスキー場がバスツアーの対象になっているという点にあります。バスで二時間程度で目的地につきますから、東京にいる人でも簡単にスキーを楽しむことが可能なのです。用具一式は現地で安くレンタルできますから、手ぶらで参加しても問題ない点が人気の理由となっています。値段も格安なので、お得感は満載です。

日帰りスキーツアーの参加方法

日帰りスキーツアーは、ネット上から空きがあるか確認することができ、そのままネット上で申し込みをすることも可能です。予約が取れれば、手ぶらで集合地点まで行くだけで大丈夫です。朝は早いことが多いので少し大変ではありますが、行きのバスの中では睡眠を取れるので問題はないでしょう。ゲレンデには7時間程度滞在ができますから、一般的なスキー旅行となんら変わりません。しっかりと滑りを堪能できますし、しかも帰りも同じバスなので安心です。交通に特に気をつけなくてもいいですし、帰りのバスのなかでも寝て過ごせるので、翌日に疲れを残すこともありません。